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原爆投下から66年目の夏

8月6日と9日、広島・長崎はアメリカの原爆投下の惨禍から66年を迎えました。
3月に起きた福島第一原子力発電所の事故は、改めて放射能の危険を示し、原発依存からの脱却と自然エネルギーへの転換が重要なことを示しています。

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6日には、清瀬駅南口で新日本婦人の会が、核兵器廃絶を求めるアピール署名と、原発からの撤退を求める署名を市民に呼びかけました。会員として原田も参加しました。
暑いなかでしたが、多くの人が足を止めて署名。「原爆も原発もあまり変わらないですね」と話す女性も。

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高校生も署名に応じるなど、若い世代の関心も高くなっていると実感しました。

7日~9日は、原水爆禁止世界大会が長崎で開催され、清瀬から10人の代表を送り出しました。

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来年度からの教科書

この夏、来年度からの中学校教科書が各地で採択されています。
歴史と公民では「日本は正しい戦争をやった」との考えを押付ける「つくる会」系教科書が横浜市で採択される等緊迫しています。

清瀬市は8月5日に開催された教育委員会定例会で、約50人の市民が傍聴するなか、来年度から使用する中学校教科書を採択。歴史は東京書籍、公民は清水書院に決まり「つくる会」系教科書(自由社、育鵬社)は不採択となりました。

採択に先立ち、学校長や保護者代表が加わる教科書選定運営委員会の調査報告や、教育委員の意見表明が行われ、教育長の採択案の提案通り、全会一致で採択となりました。

「つくる会」系教科書は太平洋戦争が日本の自存自衛とアジア開放を目的とした戦争だったと歴史をゆがめ、それによって愛国心を醸成しようというもの。
歴史を偽っての愛国心など論外であり、国民の誇りは、負の歴史にも誠実に向き合ってこそ生まれるはずではないでしょうか。
「(愛国心は)国家至上主義的な考え方や全体主義的なものになってはならない」と明記した教育基本法「改正」の中央教育審議会答申に照らしても論外です。

この間は、「自由社」の歴史教科書で年表を他社の教科書から流用していた事実が発覚、また長崎に投下された原爆写真を「広島に投下された原子爆弾」と誤記していたことも分かるなど、ずさんさも問題となっています。

こうした中、市民の「つくる会」の教科書を採択しないでと求める運動が広がっていますが、多摩で初めて武蔵村山市で育鵬社の教科書が採択されるなど重大な動きとなっています。
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Author:jcpkiyose
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 市民が主人公と実感できる市政の実現のため、東京都清瀬市で活動している日本共産党議員団です。

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