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わずか1票差で清瀬小児病院の廃止条例を委員会可決

 19日、都議会厚生常任委員会で付託されていた議案の採決がおこなわれました。

 清瀬小児、八王子小児、梅ヶ丘の3小児病院を廃止する条例に対して、民主党と共産党からそれぞれ修正案が提出されました。

 共産党案は、3小児病院については廃止しないと明確にしているもので、都民の切実な願いにかなうものです。しかし、賛成は共産党だけでした。

 民主党案は、地域の医療体制の整備がすすむまで廃止を延期をするというものです。廃止を前提にしているものの、一律に廃止を強行しようとする都の計画よりはまし。民主党・生活者ネット・共産党が賛成しましたが、賛成少数で否決。

 都知事が提案した廃止条例は、賛成は自民党・公明党の7、反対は共産党・民主党・生活者ネットの6で、わずか1票差の委員会可決となりました。

 また、清瀬小児病院を守る会が提出した「都立清瀬小児病院の廃止に反対し、多摩の小児医療の拡充に関する請願」は、残念ながら共産党と生活者ネットの賛成だけで、委員会では不採択になりました。
 民主党は、廃止条例に反対したにもかかわらず、清瀬小児病院の存続には反対と、ねじれた対応になりました。

 都議会の議席数だけをみると、廃止条例は27日の本会議で可決される可能性が高いですが、しかし、都議会の審議の中でも「廃止」だけが明確で、後の医療がどうなるのか確かな保障がないことが明らかになりました。
 「清瀬小児病院をなくさないで」の一人一人の声を都政に届け、廃止計画の白紙撤回を求め、小児医療、周産期医療の拡充を実現しましょう。

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 市民が主人公と実感できる市政の実現のため、東京都清瀬市で活動している日本共産党議員団です。

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