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沖縄県民大会に参加して

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 3月23日、沖縄県の北谷(ちゃたん)町で開催された「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」に、清瀬市議会議員団から派遣してもらい、参加してきました。
 全国からも同様に、労働組合や民医連、平和団体など幅広い団体の代表として、100人以上の方が参加、基地や米兵住宅の視察、沖縄統一連の方々との交流など、貴重な体験ができました。

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 今回の大会は、直接的には、2月に起きた少女への暴行事件に対する抗議を示すものです。
 実際に基地を身近に見て、基地外に住む米兵のための住宅を見て、背筋が寒くなる恐ろしさを感じました。

 世界に戦争をしかけ、殴り込んでいく海兵隊。いかに人を殺すかの訓練を積み重ね、「キル!キル!キル!」と叫びながらランニングするといいます。その米兵が95年の事件をきっかけに始まった「よき隣人政策」で、小中学校で英語を教えたり、基地外での居住推進が図られ、今では北谷町だけで3900人に上るといいます。住民票を届ける必要も無いので、町はどこに米兵が住んでいるのか、把握できないという驚くべき実態でした。
 また、基地外に住む米兵の住宅の家賃や水光熱費なども、日本の思いやり予算から支出されている可能性も指摘されていました。一等地の海岸沿いには、まだ米兵向け高級マンションが建設ラッシュでした。なぜここまで、私たちの税金がつぎ込まれ、住民のいのちや安全が危険に脅かされるのでしょうか。

 北谷町の面積・50%以上が基地で、基地外にも米兵住宅が広がる・・・人々は米軍の中で生活していました。事件は、保育園の前で、マンションで、小中学生が行くショッピング街で起きており、被害者に誰もがなり得るという状況です。被害にあった少女へのバッシングがひどい状況ですが、「少女には何の罪もない!」と声を大にして叫びたい気持ちです。

 大会は大雨に。それでも、参加者は6000人以上になり、北谷町や沖縄市などの首長の発言、被害に実際にあった女性の勇気ある発言に、じっと聞き入りました。基地による被害の深刻さ、怒りに涙が止まらず、2時間はあっという間でした。横須賀での殺人事件も同様に、日本から基地を撤去しなければ、事件を根絶できないと実感しました。
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 市民が主人公と実感できる市政の実現のため、東京都清瀬市で活動している日本共産党議員団です。

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