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戦争も核兵器もない世界を

3日、竹丘地域市民センターで年金者組合の「平和納涼のつどい」が行われました。
地元の議員として、参加させていただきました。
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年金者組合では、毎年のように戦争体験を語り合う企画がとりくまれていますが、
今回は、沖縄での地上戦に巻き込まれた体験をもつ瀬良垣さんのお話を聞くことができました。
私にとっては、毎回がとても貴重な機会です。
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1944年10月ごろから空襲が激しくなり、1945年3月に米軍が上陸。
それ以前から、繰り返し流される「日本軍の勝利」に、まわりの大人たちが疑問を抱いていたこと、すでに生活は困窮し、「学校にはいていく靴もなかった」と。
沖縄では学童疎開を断る家族も多かったというなか、学童疎開船の「対馬丸」が米潜水艦の攻撃で沈没し、1500人以上が犠牲に。瀬良垣さんの奥さんも、対馬丸に乗って疎開する予定だったが、港までのトラックが故障したために乗らず、助かったそうです。
「みんな誰もが、こうした偶然や何かのきっかけで、生死を分ける体験をもっています」という言葉をとても重く感じました。

米軍が上陸してからは、日本軍をたよって山に逃れた人々が、逆に追い返され、直接・間接に自決を迫られ、手榴弾のない人々は、地獄絵さながらの方法で命を絶ったこと、「海岸に流れ着く日本兵の遺体は、洋服から出ている部分がみんな無かった。いまでも、海岸を歩くと思い出されて、忘れることはできない」。

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今年は終戦から65年目。
戦争の事実をしっかりと見つめ、語り継ぎ、二度と同じ過ちを繰り返すことがないように。
そう願いながら、明るい笑顔で歌って踊って交流する参加者のみなさんの姿に、暑さも吹き飛びました。
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 市民が主人公と実感できる市政の実現のため、東京都清瀬市で活動している日本共産党議員団です。

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