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福祉保健常任委員会視察報告

福祉保健常任委員会は10月15・16日に滋賀県湖南市と近江八幡市へ行政視察を行いました。
簡単ですが、概要を報告します。
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     湖南市 市役所

湖南市では、発達支援システムについて視察しました。
「支援の必要な人に対し、乳幼児期から学齢、就労まで、教育・福祉・保健・就労・医療の関係機関の横の連携による支援と、個別の指導計画による縦の連携による支援を提供する」しくみ。
特徴は就学前の取組みや情報をいかに学校に伝え、継続した支援につなげるかという点でした。
そのため発達支援室の責任者に教員を配置、福祉と教育の壁をなくす努力に脱帽しました。

いま学校で何らかの支援が必要な子どもは約1割と言われます。
不登校やいじめの要因であるケースも多く、早期対応と支援によってそうした二次障がいを防止することもできるという実践に、必要性を痛感しました。
清瀬でも発達支援交流センターにおける相談や訓練、保育園・学校などとの連携した支援が展開されていますが、就労までのいっそうの支援充実が課題だと思います。

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       湖南市役所内に設置されている「チャンスワークこなん」
         障がい者や生活保護受給者など、社会的弱者の方のハローワーク


近江八幡市では、福祉総合相談窓口について視察しました。
複雑化する問題や地域課題に応えるために、障がい児者や高齢者、子どもの相談からサービス提供に至るまでトータルサポートするもので、やはりここでも各課の連携の充実、縦割り行政の弊害を除くことが目的でした。

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  近江八幡市の総合福祉センターひまわり館内に「福祉総合相談課」がある

多いに学んだのは、市民の悩みや地域課題に応える姿勢です。
現時点で支援できる施策がない相談があっても放置せず、福祉施策調整会議を設け、課題の集約や整理、施策化を検討するもので、市民に真摯に向き合う姿勢は印象的でした。
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