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領土問題について緊急学習会

尖閣諸島と竹島の領有権をめぐって中国・韓国と日本との関係悪化が深刻になっています。
清瀬の日中友好協会と革新懇は3日、共催で緊急学習会「中国のナショナリズムをどう捉えるか」を行いました。

講師は、慶応義塾大学教授で日中友好協会常任理事の大西広氏。
会場の平労会館会議室いっぱいの約40人が参加、熱心に話しに聞き入りました。
 
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  学習に先立って、清瀬の日中友好協会の松本強氏が開会のあいさつ

大西教授は冒頭、「領土問題だけを捉えるのは狭くなる」と中国の歴史や国を理解することが大切だと強調。
そして「想像するより事態は深刻。尖閣諸島周辺の領海侵入も繰り返され、局地的にも武力衝突は起こるかもしれない。それを支持する中国世論を中国が抑えられるかどうか」と緊迫した情勢を分析、総選挙で日本の右傾化が進めば一層危険が増すと強調しました。

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大西氏は、戦後の新中国が、「日本軍の兵士も国民も、日本軍国主義の犠牲者である」「人間は変わる」という考えのもと、日本人を助けた事実をあげて紹介。
広島・長崎の原爆投下に対して、自らが侵略されていた最中であったにもかかわらず、アメリカに対し抗議していることも紹介し、「日本の憲法9条に通じるような思想があった」「世界中に『中国好き』をつくることが、中国の外交だった」
そして中国が、そうした思想を投げだし、現在の軍事力に頼るような外交姿勢であることを、厳しく批判しました。

また、マスコミの報道に間違った情報が多いことや、中国の軍拡や汚職犯罪、民族政策を批判するが、国の歴史の違いを理解する必要性や、逆に日本では、これらの問題を適切に対応しているのかどうか、しっかり振り返り、「批判するより学ぶべきだ」と指摘しました。
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 市民が主人公と実感できる市政の実現のため、東京都清瀬市で活動している日本共産党議員団です。

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