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待機児解消に逆行 市立第5保育園の廃園

先日、保育園に子どもを預けて、働きながら子育てに頑張る方々と懇談する機会がありました。

いま全国的にどこでも、保育園に入れない待機児童の増加が社会問題となっています。
清瀬市でも今年8月時点で、待機児は102人にものぼっています(認可園を希望する『旧定義』の待機児数)。
待機児解消はまったなしであり、保育を市場化する新システムの導入はとんでもありません。

そんな中9月市議会で、私立の認可保育園の新設計画があきらかになりました。
定員は120人で、うち乳児(0歳から2歳)は53人の予定です。開設は2014年4月。
これは朗報だ!と思ったのもつかの間、市は同時に市立第5保育園の廃園を打ち出したのです。

理由もデタラメです。
「新しい保育園の定員割れを避けるため」「市立は運営費が高い」などひどい答弁を繰り返しました。
なぜ民間保育園のために市立を廃止するのか、市立の位置づけはそんなに低いものなのか、怒りが込み上げました。狙いは職員削減です。
しかし待機児童の約9割は乳児です。そもそも廃園では待機児解消になりません。

気持ちはパパママも同じでした。
第5保育園の父母会は、廃園計画の撤回を求めて署名のとりくみをスタートさせています。

驚くべきことに現在、働く女性の7割弱が、妊娠・出産を理由に仕事を離れています。
その一つの大きな要因が、保育所不足です。
市は待機児解消をはかる責任があります。廃園計画の撤回をつよく求めていきます。

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    社会の宝である子どもたちに豊かな保育を(写真と文章は直接関係ありません)

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 市民が主人公と実感できる市政の実現のため、東京都清瀬市で活動している日本共産党議員団です。

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