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学童クラブ充実もとめる陳情が不採択に

6月議会には、保護者や子育てにかかわる2つの団体から、学童クラブの充実を求める陳情が提出されていました。
内容は、保育時間の延長、受入れ学年の拡大、指導員の待遇改善、放課後子ども教室との一体化をやめることなど。陳情者の説明を聞いて、どれも切実な願いであると感じました。
現状は、夕方6時15分まで、学年は3年生までが基本となっています。

来年度から、子ども子育て新制度の実施にともない、学童クラブの最低基準がようやく定められ、また児童福祉法では、6年生までの受入れが盛り込まれました。
長年の保護者や関係者の運動の成果です。
市はこうした法改正に伴って、9月議会にその条例化を行います。
今回の陳情は、この条例化にあたって、保護者の願いを反映してほしいというものです。

しかし、福祉保健常任委員会での審議は、議員が一体誰の立場に立っているのか、疑う質疑が相次ぎました。
市側が難色を示したのは、6年生までの受入れ。
陳情者は「アンケートでも約6割の方が4年生まで希望している。すぐには無理でも希望者から受入れを」と話されましたが、施設を増やすことが難しいと、最初から後ろ向きです。

これに同調したのが自民クラブ・公明党の議員でした。
「採択することで、すぐ実現すると誤解されては困る」「4年生からの受入れを学童だけで解決する問題なのか」など、保護者の願いにどうしたら応えられるのか、真摯な姿勢はありません。
その他、役割がまったく異なる放課後子ども教室(学べー)と学童クラブの一体化を検討する答弁まで市側から飛出しました。
親御さんが働く家庭の子どもの生活の場所である学童クラブ。
学べーがその代わりの役割を果たすことはできません。一体化は許されません。

私は学校内に移転した学童跡地が存在すること、学校内外であらゆる可能性をくみ尽くして場所を確保すべきだと求めました。
働く指導員の増員や待遇改善もセットで必要です。
9月の条例化に向けて、さらに充実を求めていきます。

7月7日(月)全員協議会
7日には、市議会で全員協議会が開催され、子ども・子育て支援新制度にかかわる各種基準について、説明を受けます。
その後、パブリックコメントが16日〜8月4日まで行われます。
また、市民説明会も7月27日(日)午後2時〜アミュー6階、8月9日(土)午後7時〜竹丘地域市民センターで予定されています。
これは、今回の陳情が力になって予定されたもの。
直接市民の声を反映させるための大事な機会です。ぜひご参加を!
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