FC2ブログ

認可保育園の増設を理由に、またも市立保育園を廃止へ

9月議会の終了後、市は新たな認可保育園(私立)の設置計画を明らかにしました。
開設は平成30年4月で、場所は中里6丁目。運営法人は、社会福祉法人どろんこ会です。

市は同時に、近くにある市立第6保育園を廃止するとしています(29年度末)。
老朽化と、新設園と地域が重なるためとしていますが、狙いは職員削減にあります。
この間、相次いで進められてきた、第4・第5保育園を廃止した方法と全く同じです。


待機児童は9月末で133人
新たな保育園は定員が100人の予定で、待機児童の解消が大きく見込めます。
しかし第6保育園(定員88人)を廃止すれば、増える定員は12人に過ぎません。

認可保育園を希望しながら入れない待機児童は9月現在で133 人にものぼっており、廃園にしている場合ではありません。
新人とベテランの保育士が揃って豊かな実践を積み重ねてきた公立ならではの役割も無視したものではないでしょうか。

これまで市は、公立保育園運営への国の補助金が一般財源化されてきたことから、「民間にできることは民間に」と認可園の新設のたびに市立保育園を廃止。
そうした中でも、認可園に対する市の財政負担が重くなっているとして、「今後は認可園も増やさず、小規模保育などで待機児解消を」と議会で答弁してきています。

どこでも大きな課題である保育園の待機児童。
解消のためには、認可保育園を抜本的に増やすしかありません。
財政負担や職員削減を理由に、公立保育園の廃止は許されず、国や都の責任も追及するべきです。
      2008_1019hoikuenn0038_convert_20121109002056.jpg
スポンサーサイト



comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

jcpkiyose

Author:jcpkiyose
日本共産党清瀬市議会議員団のブログにようこそ!!

 市民が主人公と実感できる市政の実現のため、東京都清瀬市で活動している日本共産党議員団です。

リンク
ブログ内検索
最近の記事
訪問者数
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード