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子どもを大切にする国・しない国

清瀬・子育てと教育を語る会が21日、「子どもを大切にする国・しない国」~子育ての中のしあわせ格差を考える~をテーマに講演会を開催しました。
講師は、立教大学教授の浅井春夫氏。

   080621教育を語る会


浅井氏は冒頭、「子どもを大切にしない国は、青年も中高年も高齢者も大切にしない国ということ」「子どもへの支援は、人生最初の社会保障。人を大切にする国への第一歩として子どもを大切にしよう」と呼びかけました。

主に、ヨーロッパ諸国との比較で、日本がいかに子どものためにお金をかけていないかが示されました。例えば、いま滞納問題として批判されている、保育料や給食費、授業料、医療費などは、本来、無料であるべきだ、と。
児童手当も日本は小学生までですが、ヨーロッパの多くでは18歳まで・・・など。


印象的だったのは、社会保障の財源を消費税にしてはならない、との指摘です。
所得の低い人ほど負担が重いという消費税は、福祉の財源にふさわしくないことはもちろん、「福祉向上=消費税を上げる」という構図を作らせてはならない、と強調されました。
それは、子どものために保育所を増やす、教員を増やすなどの運動が、国民の負担増という形になり、国民の中に対立関係を持ち込む「新自由主義」の狙いだと。

税金を国民のためにまともに使うことを求めるとりくみが、いま、本当に大事になっています。
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