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横田基地へのオスプレイ配備は撤回を!

4月3日、オスプレイ5機を今夏、米軍横田基地に配備するとの発表が突如ありました。
びっくりした方も多かったのではないでしょうか。

日本共産党は翌日の4日、外務と防衛両省に聞き取りを行い、配備計画に抗議、米軍に撤回を求めるよう要請しました。
宮本徹、笠井亮両衆院議員、山添拓、吉良よし子両参院議員とともに、原のり子都議、原田ひろみ市議など三多摩地域の市議が参加しました。

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通報は3月16日に…3週間も国民に隠す
外務省は配備計画について、米側から通報を受けたのは3月16日だったことを、午前中の宮本徹 衆院議員の質問で明らかにしました。3週間近くも、国民には明らかにせず隠していたのです。
理由としては、調整のため公表を控えるよう、米側に要請されたと説明。

宮本議員は「横浜に機体が到着する数時間前の公表、直前まで国民に隠す姿勢は許されない」と厳しく指摘。
今でも基地周辺の住民は、毎日のように騒音に苦しみ、度重なる事故も起きています。
オスプレイ配備となれば、より状況が悪化することは明らかです。
あまりにも不誠実な態度ではないでしょうか。

米軍が配備するのは、空軍の新型輸送機・CV22オスプレイ5機。
数年後には10機態勢に拡大すると発表しています。
5機のオスプレイは、今週末に横田基地に飛来し、太平洋地域で数か月訓練を行ったあと横田基地に戻り、そのまま本格配備に入ります。
配備は来年秋以降の予定とされていたものを1年以上も前倒しするものです。


あまりに危険なオスプレイ
オスプレイは、飛行機とヘリコプターの機能をあわせて持つ輸送機で、重大事故をくり返し起こしている欠陥機です。
一昨年12月には沖縄県名護市沖に墜落、昨年8月にはオーストラリアで墜落し3人が死亡、9月にはシリアで墜落し大破しました。
空軍のオスプレイは、敵の陣地の奥深くに特殊作戦部隊を送り込むなど、先制攻撃や侵略戦争の尖兵となる航空機です。
過酷な訓練を行うため、機体への負担も大きく、事故を起こす危険は海兵隊のオスプレイより、さらに高まります。

横田基地の周辺は、沖縄の普天間基地と同様に、小中学校や保育園、老人ホーム、病院、住宅などの密集地にあります。
一度事故を起こしたら、大惨事です。
要請の中では、沖縄でのオスプレイの運用において、学校施設などの上空を飛ばないとする約束も守られていないことが指摘されました。
米軍の思うがまま、自由に日本の空を、オスプレイが訓練で飛び回る…アメリカ本土では許されないことが、どうして日本で可能とされるのでしょうか。

いま、北朝鮮の核・ミサイル開発問題で、対話と外交による平和的解決への大きな動きが起きています。
日本は、こうした流れに積極的に参加・協力し、前に進める役割を果たすべきです。
横田基地へのオスプレイ配備、戦争拠点化は、平和の流れに逆行し、地域の緊張を高めるものです。
配備は撤回を! 声を上げていきましょう。
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