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巨大開発がヒートアイランドに拍車

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 29日、エデュカス東京で東京革新懇が開催した、シンポジウム「地球温暖化と都民のくらし」に参加してきました。

 パネラーは、「地球温暖化と生態系への影響」草刈秀紀さん(野生生物保護学会理事)、「東京の気象の変動と問題点」増田善信さん(元気象研究所研究室長)、「まちづくり 道路建設・オリンピック」柴田徳衛さん(東京経済大学名誉教授)、「フードマイレージ 東京の食と農」白石好孝さん(NPO法人畑の教室代表)、「廃プラ焼却問題」岩佐恵美さん(東京革新懇代表世話人)と、多角的な角度から問題提起がありました。

 印象的だったのは 、東京と秩父の比較で、100年間で東京は2.38℃も気温が上昇したものの、秩父では0.88℃(世界平均は0.74℃)しか上昇が認められず、巨大ビル建設などによって東京がヒートアイランドになっていることを、資料で示しました。
 さらに、100年間で湿度が、秩父ではわずかに乾燥化しているものの、東京は18.2%も乾燥化し、「砂漠化」現象も同時に進行していると報告がありました。

 都心部のビル建設や、臨海副都心での開発によって、「海風の通り道」をふさいで、ヒートアイランド現象に拍車をかけています。

 そのほかにも、参考になる話を聞くことができ、あっという間の3時間でした。
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 市民が主人公と実感できる市政の実現のため、東京都清瀬市で活動している日本共産党議員団です。

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