予算の0,5%で実現可能です 予算組み替え案を提案
物価高騰に市民の悲鳴が上がる中、市の新年度予算案にはその対策がほとんどありません。
日本共産党は予算案への組み替え動議を提出し、困窮の声に応えるよう求めました。
日本共産党の組み替え案は、予算の0・5%組み替えで切実な要求を実現できる内容です。
財源は次年度への繰越金の増額等で約1・5億円を確保、次の施策の実施を求めました。
○子ども医療費の完全無償化約5000万円。
○小中学校の給食費の軽減(2人目以降無料)約4700万円。
○子どもの国保税減免の継続へ300万円。
○物価高騰対策として生活応援券(1万円)の給付1800万円。
○エアコンのない世帯に省エネエアコン購入費の補助700万円。
○難聴者への補聴器購入費の助成685万円。
○ごみ袋の減免対象の拡大(75歳以上非課税世帯)約1450万円。
○借上げ高齢者住宅15戸増に972万円。
自民・公明や無所属の会は修正案を出すべきなど批判、動議が可決の場合は予算にも賛成するのか等と発言、「わずか8項目の提案など欺まん的」「修正案として形にするつもりもないのに毎年付き合わされる身にもなってほしい」などと口汚く攻撃、否決しました。
市長は基本的な考え方は違うとしながら「否定しない」、予算に「反映できないのは苦渋の判断」と支援策の意義を認めました。
日本共産党は予算案への組み替え動議を提出し、困窮の声に応えるよう求めました。
日本共産党の組み替え案は、予算の0・5%組み替えで切実な要求を実現できる内容です。
財源は次年度への繰越金の増額等で約1・5億円を確保、次の施策の実施を求めました。
○子ども医療費の完全無償化約5000万円。
○小中学校の給食費の軽減(2人目以降無料)約4700万円。
○子どもの国保税減免の継続へ300万円。
○物価高騰対策として生活応援券(1万円)の給付1800万円。
○エアコンのない世帯に省エネエアコン購入費の補助700万円。
○難聴者への補聴器購入費の助成685万円。
○ごみ袋の減免対象の拡大(75歳以上非課税世帯)約1450万円。
○借上げ高齢者住宅15戸増に972万円。
自民・公明や無所属の会は修正案を出すべきなど批判、動議が可決の場合は予算にも賛成するのか等と発言、「わずか8項目の提案など欺まん的」「修正案として形にするつもりもないのに毎年付き合わされる身にもなってほしい」などと口汚く攻撃、否決しました。
市長は基本的な考え方は違うとしながら「否定しない」、予算に「反映できないのは苦渋の判断」と支援策の意義を認めました。
スポンサーサイト