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駅南口地域に児童館を!

12月市議会には、清瀬駅南口地域に児童館を含む多目的施設を求める請願が、964人の署名とともに提出されました。福祉保健常任委員会では採択されましたが、本会議で不採択となりました。

宅地開発で人口が増えるなか、南口地域では子どもの安全な遊び場を求める声が多くなっています。
住宅街の道路で、座り込んで遊ぶ子どもたちの姿をよく見かけます。
公園も足りない、小学校低学年の子どもにとって、ころぽっくるまでは遠いという声も。
また高齢化のなか、誰もが気軽に集い地域の人々と交流できる場所も必要と実感してきました。

審議では、児童館と多目的施設の必要性について一致する意見が多く、市も「高齢化のなか公共施設へのニーズも変わって来ている」「貸し館業務というよりは、サロン的に気軽に集まれる場所を望む声もある」と答弁しました。
ただ新しく施設を設置することには否定的。財政的負担も大きいとして、自・公がこれに同調、不採択としました。

竹丘で発行している地域政治新聞「竹とんぼ」に寄せられた記事を転載します。

「私どもは、12月市議会に駅南口地域に児童館と多目的施設を設置してほしいと、署名962筆をそえて請願しました。署名に応えて下さった皆さん、ありがとうございました。
 11日の福祉保健常任委員会で審議されました。南口地域に公共施設が少ないことや、調理設備を備えているのが消費生活センターのみであることや、高齢者の健康維持のうえで“いつでも、誰でも徒歩で行け、楽しく交流できる施設が必要”などの意見交換がなされましたが、市側の「新しい施設を建てると維持・管理費がかかる」との方針が強く出され、委員会では何とか採択されましたが、18日の本会議では、自民クラブ、公明党所属の議員さんの反対で、否決になってしまいました。
 一方、市庁舎の建替えについては50億を超える費用をかけようと市は意欲的とか?「けやきホール」のような耐震大規模改修として、費用を半減し、市民が心から必要としている施設や、避難所になっている野塩地域市民センターなどの耐震化を推進してほしいものです。納得できない審議でした。」

「しんあい清戸の里」を視察

全国的に「サービス付高齢者住宅」が増えていますが、市内でも開設する事業所が増えています。
今年8月に開所した「しんあい清戸の里」もその一つ。日本共産党市議団で視察させていただきました。

下清戸1丁目の「しんあい清戸の里」は、信愛病院(信愛報恩会)が開設。
サービス付高齢者住宅(サ高住)とグループホーム、複合型ケア、訪問看護ステーションが併設されています。

サ高住は医療や介護が必要になっても住み続けられることがポイントです。
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     広々とした居住者の共同スペース

しんあい清戸の里では、「終の住処」として看とりまで行う方針であることも説明を受けました。
しかし「住宅」ですから、視察に行った時間帯は、みなさんデイケアに行ったり、出かけたりと自由に過ごしていらっしゃる様子でした。
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       一人用の居室 外に広がるのどかな風景が開放的です

複合型ケアは通い・泊り・訪問サービスの一体的な利用が可能。清瀬で初の開設です。
グループホームは18人定員ですが、40人以上の申し込みがあったとのお話し。利用者の方々の明るい笑顔が印象的でした。認知症の方が増える中、ニーズの高さが伺えました。

清瀬でも特養ホームに入れず、待機となっている人は443人にも及びます。
サ高住はひとつの選択肢として貴重かもしれません。しかし利用料は高く、日頃寄せられる「国民年金で入れる特養を」の願いの実現は、やはり切実だと改めて感じました。

介護保険の要支援はずし許さない

医療・介護総合法が強行され、来年度からその具体化が始まります。
7月28日、清瀬・社会保障推進協議会は、特に懸念の大きい介護保険の改悪内容について、清瀬市と懇談しました。幹事のメンバーとして佐々木・原田両市議も参加。

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介護認定の「要支援1・2」を保険からはずし自治体の事業に移行させ、一定の所得以上の人の利用料は2割、特養ホームへの入所は原則介護3以上など、かつてない介護保険の大改悪に、怒りが広がっています。

懇談には現役のケアマネ―ジャーとヘルパーとして働く方が参加しました。
ヘルパーが専門的な知見をもって働いており、ボランティアに担えるのかという懸念や、多くの事業所が経営も困難になること、職員の処遇は今でも低く、さらに悪化する懸念など、切実な訴えがありました。
「いま、初期の認知症の方が増えている。ヘルパーと話す、定期的にデイサービスに行って歩くこと自体が、重症化の予防になっている。
ヘルパーやデイサービスがどれだけ高齢者の自立生活に役立っているか、現場の声を聞いてほしい」。

市は「機会あるごとに国へと意見はあげている」「要支援の方々の移行は、2015年から3年間で、ということ。ただ近隣市と時期がずれないよう調整していく予定」
「要支援の方々が、自治体事業に移行することで状態悪化などあってはならない。身体変化あれば認定更新も行う」など、応えました。

「予防を重視する」という名目で「要支援」をつくり、必要な支援を削ってきたうえに、今度は介護保険から切り離して支援を奪う…いよいよ「保険あって介護なし」という事態です。
少しでもこの具体化を許さず、改善を求めていく必要を強く感じました。

西武バスの改善を求めて懇談会

6月3日、西武バスの利用者での懇談会を呼びかけ、日頃感じている不便さや危険、願いを交流する懇談会を行いました。
平日の開催にも関わらず、約20人もの方が参加していただきました。

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出されたご意見を伺って感じたのは、公共交通であるバスが、市民の日常の足となって生活を支えているんだなということです。だからこそ、切実な願いがたくさんありました。

○もともと狭い道路に歩道、バス停は狭く待合所もないところが多い。バスを待っているだけで怖い想いをする。
○団地の住まいから近いバス停まで距離があり、何度も休憩しながら行く。帰りは買い物の荷物もあり、タクシーになってしまう。近くにバス停を設けられないだろうか。
○特別支援学校の子どもたちや障がい者の方が多く利用するバス停、病院まえのバス停など、安全な待合所やイス、屋根の設置をしてほしい。
○コミバスも含めて、病院や公共施設などをめぐる路線をつくってほしい。

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すべてのご意見を紹介できませんが、西武バスやコミバスでも解消できない悩みも多くありました。
住宅地が坂下にあって「バス停は坂上。坂道を歩いて上れない」などの声も。
もっと細かく、住宅地までをめぐるような方策も必要だと感じます。

今回お寄せいただいた要望や意見をまとめて、西武バスとの懇談会を設定していきたいと思います。
日程が決まり次第、お知らせしますので、ぜひご参加ください。

特養ホーム増設へ都有地活用を

いま各地で、特別養護老人ホームや保育所が不足し、待機しなければならない事態が深刻です。

日本共産党の尾崎あや子都議(北多摩1区選出)と北多摩北部の5市(清瀬・東久留米・東村山・東大和・武蔵村山)市議団は5月28日、舛添都知事に申入書を提出、都・福祉保健局に要請しました。

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特養ホームの待機者は5市だけで2,190人、保育園の待機児童は413人にものぼります。
都営団地の建替えでうまれている未利用地など、都有地の活用を具体化することを求めました。
同時に、土地の半額貸与制度の創設、特養の用地取得の補助復活などを申し入れました。

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清瀬からは原田市議が参加。
都立清瀬小児病院跡地の活用について、都はいま、約半分を都水道局が、残りを都内福祉施設の建替えの間、移転する代替地として利用することを打ち出しています。
この具体的な内容を質しましたが、まだ都内福祉施設のうち、どれくらいが活用を希望するか、今年調査する予定で、詳細は決まっていないとの返事でした。
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日本共産党清瀬市議会議員団のブログにようこそ!!

 市民が主人公と実感できる市政の実現のため、東京都清瀬市で活動している日本共産党議員団です。

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