請願・陳情をすべて不採択 自民・公明

3月市議会には、市民の願いに基づいた重要な請願・陳情が提出されましたが、自民・公明などが反対し、すべて不採択となりました。

請願は、福島原発事故から丸6年を迎えるなか、県民の健康調査の縮小を示唆する動きに反対し、継続を求める内容です。

陳情では、給食費の軽減やコミプラひまわりへのバス乗り入れ、障害者医療費助成に精神障害を対象とすること、共謀罪反対の意見書提出を求める内容が提出されました。

いずれも市民の切実な要求ですが、市の財政的な負担や実現の難しさなどを理由に自公などが反対しました。

市長「私は調べていない」と居直り
共謀罪反対の陳情では、その危険性を指摘した共産党の質疑に対し、市長は「国政のことは連立を組む公明党を全面的に信頼している。しっかりチェックされると思うので、私は調べていない」などと異常な答弁を行い、傍聴席から驚きの声が上がりました。

また日本共産党が提案した意見書案も、すべて否決される結果となりました。
転落事故が相次ぐ駅へ、ホームドア設置を急ぐための対応を求める意見書や、都営住宅の新規建設を求める意見書、異常な長時間労働を規制するよう求める意見書など5本を提出。
党派を超えて一致できるよう内容も精査してきましたが、市民の願いに背を向ける姿勢には、怒りを感じます。

介護保険を変質させる新総合事業

4月から、介護保険の要支援1・2の認定を受けている人などを対象に、総合事業がはじまります。
介護報酬を下げたり、市認定ヘルパーの導入など費用削減を目的にしています。

総合事業では、ホームヘルプとデイサービスの提供のあり方が変わります。
市は当面、サービス内容に変更はないとしていますが、現在の利用者は認定の更新を迎えた時から、また介護保険を初めて申請する人から「緩和した基準のサービス」等へ移行する可能性があります。

基準緩和の「サービスA」は報酬単価を5%下げ、訪問型では市認定ヘルパーを導入します。
市はヘルパー研修について、現場実習と合わせ25時間程度行うと答弁しましたが、3級相当の50時間は必要と国は示しており、事実上、無資格者による支援となります。

また通所型では、住民ボランティアによる「サービスB」も始まります。
市は「これが終着点になる」と答弁、現行の支援縮小を示しました。

共産党は総合事業が介護保険を変質させるものと批判し、2017年度の介護保険特別会計予算に反対しました。

介護事業所の運営も困難に
総合事業の導入によって、介護報酬の引き下げがもたらす影響も深刻です。
清瀬では、「多様なサービスA」で、国基準より5%の報酬を下げるとしています。
住民主体の「サービスB」ではさらに下がります。

2015年度、国が過去最大の介護報酬引き下げを行った結果、介護事業所の倒産が相次ぐ事態となっています。
そうした中で、総合事業への移行によって事業所はさらなる減収に追い込まれていきます。
特に小規模事業所への影響は深刻です。先行して総合事業にとりくむ自治体では、介護の必要な高齢者が増加する一方、介護事業所が減るという深刻な矛盾が広がっています。

国基準サービスを維持させることが、利用者の生活を維持する上でも、介護事業所の運営を守る上でも、必要なたたかいとなってきます。


27回大会エッセンスムービー

今年初めに行われた、日本共産党の第27回大会のエッセンスがぎゅっと、20分弱にまとめられています。

野党3党と1会派の皆さんが、ともに市民運動を作り上げてきた皆さんが、熱い連帯と激励のメッセージを寄せてくれた、歴史的な大会となりました。
大会そのものが、共闘を進める一つの大きなステップとなったという実感です。

いま、森友学園への不当な国有地の払い下げや、自衛隊のPKO派遣の日報の隠ぺい、一般人をも対象に思想信条に踏み込む共謀罪法案など、自民党政治の行き詰まりは深刻です。

野党共闘を前にすすめて、安倍政権に変わる新しい政治を、野党連合政権をめざして、力を合わせましょう。

ぜひこちらから→第27回大会エッセンス ご覧ください!

公立昭和病院で周産期医療の充実へ

2月24日に行われた、公立昭和病院企業団の議会で、2017年度から周産期母子医療の充実を図ることが明らかになりました。
(清瀬市議会から、自民党の中村氏と共産党の原田2人が、企業団議会の議員として出席)

具体的な内容は、GCU(継続保育治療室)を3床増設して12床とする、
M–FICU(母体胎児集中治療室)を3床新設する、というもの。

NICU(新生児集中治療室)は、すでに6床が設置されており、さらにハイリスクの出産などで母子ともに治療ができる体制になります。

2010年に都立清瀬小児病院が廃止されて以来、北多摩北部医療圏での小児医療の充実が課題となっていますが、昭和病院での機能充実は重要です。

さらに多摩北部医療センターの小児科の充実や、産科の新設など求めていきたいと思います。

新春 講演のつどい

日本共産党清瀬市委員会ときよせ後援会は2月26日、都議選と総選挙での必勝をめざし、宮本徹衆院議員と北多摩4区都議予定候補の原のり子東久留米市議を迎えて、新春講演のつどいを開催しました。
会場は180人を超える参加で満席となり、暮らしも平和も脅かす政治を変えようと熱気にあふれました。

 170226STYLUS1原のり子宮本徹新春講演のつどい・清瀬市アミューホールP2260847
      参加者の声援に応える宮本徹衆院議員と、原のり子都議予定候補

原のり子北多摩4区都議予定候補は「いま石原都知事以来切り崩されてきた都政からまともな都政へ転換できるチャンスを迎えている。全力尽くして必ず勝ち抜きたい」と決意を述べました。
「市民の要求実現を阻む都政の壁を突破したい」と都立清瀬小児病院の廃止に市民とともに反対し小児医療の充実を求めてきたことや、東久留米での公立保育園の全廃計画をストップさせるために都補助を復活させたいと語り、「築地市場の豊洲移転に象徴される都政の歪みを正すには、世論と運動が重要で、世論の力が都議会を一変した。都民にとってどうなのか判断し動く日本共産党が伸ばして、都政改革を進めよう」と訴えました。

    170226G7原のり子宮本徹新春講演のつどい・清瀬市アミューホールP1160997
        都政への想いを語る原のり子 都議予定候補

宮本徹衆院議員は「国政をも変える影響力が都議選にはある」と原予定候補の勝利を訴えるとともに、「税金の使い方を根本から変えなければいけない」と年金カット法など社会保障削減や給付制奨学金の不十分さを指摘、税金の集め方や軍事費には手をつけない安倍政権を痛烈に批判し「本気で野党共闘を前進させ安倍政権に変わる新しい政治を作っていきたい。私自身東京20区で統一候補となるべく力を尽くす」と決意を語りました。

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      国会の質問で使用したパネルを示して訴える宮本徹 衆議院議員


また戦争法廃止きよせ市民の会の山田輝代さんが「法治国家、近代国家としての日本を取り戻すためにまともな野党、日本共産党が伸びてほしい」と期待のことばを述べ、佐々木あつ子清瀬市議が都議選勝利への決意を述べました。

参加した人からは「原さんは誠実で素晴らしい人。シルバーパスや都営住宅の充実、特養ホームや保育園の増設などぜひ解決してほしい」と感想が聞かれました。

 170226STYLUS1原のり子宮本徹新春講演のつどい・清瀬市アミューホールP2260228

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 市民が主人公と実感できる市政の実現のため、東京都清瀬市で活動している日本共産党議員団です。

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